吸って吐いてを繰り返す機械ならよかったなぁ。
どうもお久しぶりです。
ブログ優治です。
今年初めてのブログ投稿ということで、何から話そうかな。
みんな読んだらいいね押してね。励みになります。
さて、2019年も二ヶ月が過ぎようとしておりますが、皆さんの近況はどうでしょうか。
もうすぐ新年度が始まるわけで
就職や進学、その他大きな変化を迎えるいいタイミングであります。
何かを変えて
何かを壊して
何か、別のところは向かうにはいいタイミングですね。
私は相変わらず私のまま
私の中に停滞している孤独であったり、苦しみであったり、そういう言語化に適さないものたちをどう処理したら良いか
ということに考えを巡らせているところです。
気付けば車窓の外はすっかりと、夜が飲み込んでしまった後でした。
人間として生まれた以上
何かのコミュニティや仕組みの中に組み込まれていないと、おおよそ生きていけない。
それはおそらく誰しもが知っているか、経験則で解っていることだと思います。
私も例に漏れず、人の中で生きているわけですが、どうにもそれが
向いていないのだと感じるのです。
え、あなたも?
なんだ、仲間じゃないですか。
友人関係もそう、恋愛関係もそう、仕事での関係もそう、家族の関係もそう。
それらをうまく継続させる能力のようなものが欠如していて、いつの間にか破断、淘汰されていることもしばしば。
元恋人が多い人間がすごいわけではなくて、それは単純に
『関係が壊れた他人が多い』ということです。
自分で言っていて耳が痛い。
果たして私は幸せになれるのかって、他力に頼ろうとしているところがもうだめ。
私は私を救い出せるだろうか、私は変われるだろうか、私は誰かを笑顔にできるだろうか、答えはいつだって黒い靄の中。
おーい、そっちは向かっても大丈夫なのかー
しらないよー
はい、というわけでね
音楽の話でもしようか。
私、辛うじて音楽を続けておりますが、みんな、なんだか素敵な人達ばかりです。
私なんてって思うこともしばしば。
評価されない、理解されない、愛してもらえない、そんな音楽をやっている気がするし、そもそもそれは音楽ではなくて、私そのもののような気もする。
だからね、それを改変して人に寄せていくのは私には難しいことなのですよ。
でもね、私が素敵だなと思ったものたちが評価されたり、愛されているところを見ると嬉しくなりますね。
3月も自主企画がたくさん
3/10 広島Cave-Beで
大阪のハイファイコーヒーズ
和歌山SEGARE
京都艶やかなプティ
3/12 福岡御縁屋二階店
深居優治
熊本のakari☽
福岡の深原ぽたさんと篠原凜太郎くん
3/26 広島ヲルガン座
大野翔平(東京)
ayano.(大阪)
谷川真衣
悠
にーご(僻人)
4月は19.20と東京のノクターンのレコ発ツアー広島編と大阪編
深居優治、ノクターン、Shikiの三組で二日間ライブをします。
広島編には屑星、カナタ、School Meets Geek
大阪編には三重のkasa.
なんだかもう楽しみやん。
楽しみをかき集めてかき集めていかないと
日々は全く楽しくないんだもの。
それらの予定が消化されてしまった後で、私は何が残るのだろうね。
息を吸って吐いて
それだけでも難しい日々は
私にとって痛みを伴うものでした。
心を殺して機械のように生きることができればって
誰しも考えることだと思うの。
それでもね、私は
誰かを愛していたいし、その誰かに愛されていたいなって思うのです。
全然うまくいかなくて笑えてくるけれどね。
さぁ、もうすぐ夜が深くなって
心の中に住むバケモノが
あなたを壊しにくるかもしれない。
あたたかくして、早く眠るのよ。